日々のこと

再開

mixi再開しました。遠慮なくお誘いください。心からのお願いです。

ひとり焼肉

持てる勇気を総動員して、1人で焼肉屋へ行ったんだけれど、「今からですと40分待ちになります…」と言われ、すごすごと引き下がった。名簿に書いた自分の苗字に線を引いて。大阪はさびしい。ほんとうにさびしい。しかもいま仕事が最初の踏ん張りどころを迎え…

離別

ここで多くを語ることはできないけれど、これだけは言っておきたい。 さようなら トーキョー また 3年後 4年後 それとも・・・

熱海へ

いま実は、というほどのことでもないけれど、横浜で仕事をしている。そんなわけで定期券も横浜までのものを持っている。そうなるとが然、休日なんかは定期を使ってどこかへ遠出をしたくなるもの。だって実質的に追加負担ゼロで乗り放題なのだから。 あるいは…

瞬間

「社会派バカ」の相手をするのは骨が折れる。 昨日の晩、ついさきほどのことだが、会社のエライ人と飲んだ帰り、地下鉄で自宅の最寄の駅まで行き、出口から地上へ出てすぐの出来事。横断歩道で信号待ちをしていると、ごろごろと何かを転がすような音が聞こえ…

赤勝て白勝てほにゃららら。

今日は朝からぐずったお天気だったが、雨音の他に人の声もやたらと耳についた。それも大勢の、しかも歓声のような。時折「わあー!」と時の声でも上げるかのように響き渡り、正直なところうるさい。声の主はどうやら子どもらしく、それゆえに音が高いので余…

こうしてGWは過ぎ去っていく

「休日のありがたみ」という感覚を忘れて幾星霜。そう考えると、実は大して昔のことではないと気づいて少しだけがっかりするんだが、それはさておき今年のゴールデンウィークはよくリフレッシュができた。まあリフレッシュといっても、取り戻すはずのフレッ…

離別/上京/就職/研修・・・

大学の卒業式からもうすでに2週間以上が過ぎ、さしたる感慨も無く社会人という身分になった。人と人とはどこかある「場所」を前提にしてつながるのだとすれば、その関係が築かれた地から遠ざかるというのは、考えてみればそれだけ深く思うところがある。その…

“メモリアル”にふさわしくない

今日“メモリアル”な建造物に足を踏み入れた。さて、メモリアルな建造物とはこれいかに。まあなんということはない、キリ番の入場者に記念品が贈呈されるような施設、そういう場所のことだ。一般的な表現ではないけれど。もちろん1人で入ったのだが、歩きなが…

「ゴキジェットプロ」考

仕事を始めたらこのブログを閉鎖しないといけないんじゃないか、そう真剣に悩んでいるsyatehuです。社内規則で個人HPの所有が禁じられているというので。SNSなどをやっていない自分にとっては、これが唯一の日常伝達手段だったのだけれど。それはともかく、…

修行

きのう大学で、マスコミ志望の後輩と話をしていたのだけれど、そのとき、期せずして新聞の読み方の話題で盛り上がってしまった。と言っても「日経新聞の読み方」のように、膨大な記事をどのように読みこなすのかというリテラシーの問題ではなく、要はテクニ…

全日本大学女子選抜駅伝競走大会

全日本大学女子選抜駅伝競走大会。この第6回大会がつくば市で開催された。みのもんたの裏でテレビ東京が全力生中継するという、いささかしょっぱい様相ではあったが、いやはや、思っていた以上に、というより、予想だにしていない所で心を動かされてしまった…

「栄養ドリンクの試飲」を考える

家の近くのドラッグストアで、栄養ドリンクの試飲が行われていた。「栄養ドリンクの試飲とは、これまた面妖な」と思いつつ無視したのだが、改めて考えてみると、このイベントには若干の違和感を表明さぜるをえない。試飲といえば通常は、ビールやワイン、も…

そこに山があるから

朝起きたときから降り続いていた雨は、午後には止んだ。時には晴れ間も差し込むくらいに、天候は回復した。買い物に出かけようと、自転車に乗って、いつもの道を北へと進む。ふと山のほうへ目をやると、頂が白かった。平地に降った雨が、山の上では雪のまま…

スクランプ!

スクランプ。映画「リロ&スティッチ」に登場するぬいぐるみ。主人公リロのお手製で、彼女はこのスクランプを非常に大切にしている。期せずしてこのスクランプが手に入った。実家の近くにあるリサイクルショップで、購入者特典として持ってけ泥棒的にごちゃ…

「解散先送り」と「後期高齢者医療制度」について簡単に考える

月曜日に入って国内の主要メディアは一斉に「衆院選、越年論強まる」といった見出しで速報を打った。日本経済新聞は更に一歩踏み込んで、麻生首相が与党幹部に解散先送りの意向を伝えたという内容の記事を配信した。10月冒頭に解散するという当初思い描かれ…

街頭演説を見聞した話など

昨日は「人数稼ぎの野暮用」があり、東京へ出かけた。行きの電車内で新聞を広げていると、自民党総裁選の広告が目に入った。どうやら街頭演説のお知らせらしい。東京でやるのかな? と思い眺めてみれば、埼玉・千葉・神奈川と、見事に東京は外されていた。逡…

蜘蛛の巣

合わせて3冊の本が読めなくなってしまった。誤って捨てたわけでも、人に貸したわけでも、汚してしまったわけでもない。ではなぜ? 蜘蛛が巣を張ってしまったから。こんな感じ↓ 手前に小さな蜘蛛がいて、その奥に、幾筋にもわたる蜘蛛の糸が確認できると思う…

こんにゃくとマヨネーズ

蒟蒻の消費エネルギーが破格の低水準であることは以前に触れた。今日、つい今しがた近場のスーパーへ買い物に行ってきたのだが、今度は蒟蒻と真逆の事実に心底驚いた。特売のマヨネーズを手に取り、おもむろにパッケージ裏の成分表示に目をやると、そこには…

大量殺戮の話

午睡から目を覚まして、しばらくベッドの上でぼんやりしていた。少し寝すぎてしまったか、これでまた夜に眠れなくなるなあ、などと思いつつ部屋の白い壁を眺めていると、1匹の羽蟻が目に入った。ふーっと息を吹きかけて追い払う。蟻をつぶすと蟻酸のせいで…

秋の足音

昨日の夜はセミの羽の音が聞こえてこなかった。豪雨でみんな散ってしまったんだろうか。代わりに聞こえてくるは、秋の虫の涼しい声。「そういえばセミの鳴き声が聞こえてこなくなった…」とは思う間も無く季節は移り変わっていくものだが、どうしたんだろう。…

わたしの読書について…

そんなことをいったい誰が知りたいのか疑問だが、まあかまわない。1冊も本を読まないという(これこそまさに“ヘタレた”)大学生が跋扈する昨今だが、その中で自分は比較的たくさん本を読む方だと思う。実際に読む量を超えて積読が多いのだが、それにしても最近…